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赤色光の美容研究でよい結果が出たのはしわ・ニキビ・髪・光老化
しわ・ニキビ・髪は、人の試験で、光を当てた人のほうが光を当てなかった人や偽の装置を使った人よりよい結果になりました。ただ、ニキビは青と赤を組み合わせた光、髪は弱いレーザーの試験です。光老化(紫外線を浴び続けて進む肌の老化)は、マウスで肌の傷みが軽くなり、人では日焼けの赤みが減った報告があります。
2026年8月26日赤色光や近赤外光の3つの試験で睡眠の質がよくなった
赤色光や近赤外光を当てた3つの試験で、光を当てた人は、当てなかった人や偽の装置を使った人より、睡眠の質(本人が答える質問票)がよくなりました。健康な選手は全身に赤色光を毎晩30分・14日、慢性の不眠がある人は額に近赤外光を1回10分・3日、うつ病の人は頭に着ける装置を1日20分以上・8週使った試験です。
2026年7月4日レッドライトセラピーの試験で首とテニス肘の痛みが軽くなった
首の痛みの試験16件と、テニス肘の試験13件をまとめた2つの分析では、痛む所に弱いレーザー(レッドライトセラピーの光源の1つ)を当てた人のほうが、偽の装置などを使った人より痛みが軽くなりました。テニス肘では、904 nm のレーザーを腱の付け根に直接当てた試験で差が出ました。
2026年7月3日赤色光と光老化——紫外線の前に赤色光を当てたマウスは皮膚の変化が軽く、人では赤みが減った報告がある
マウスでは、紫外線の前に630 nm の赤色光を当てておくと、紫外線だけより皮膚の変化が軽く、何もしなかったマウスに近い状態でした。人では、660 nm の LED を紫外線の前に当てて赤みが減った報告を、皮膚の総説が挙げています。
2026年7月2日赤色光を週2回当てた2つの試験でしわがよくなった
赤色光を週2回当てた2つの試験で、しわがよくなりました。全身用のランプを計30回使った試験では、写真でしわがよくなったと判定された人が、赤色光のランプの57名では40名、光を当てなかった23名では1名でした。顔にLEDマスクを3ヶ月使った試験では、目尻のしわの深さが38.3%減りましたが、比べる相手のいない試験です。
2026年7月1日運動の前に光を当てると、筋肉の持久力と回復はどうなるか——2024年の分析では光を当てた人のほうがよかったが、ふだんよく体を動かす人では差がなかった
2024年の分析は、過去の試験34件をまとめて、運動の前に光を当てると筋肉の持久力と回復がよくなるかを調べました。光を当てた人のほうが、当てなかった人より持久力がよくなりました。回復も、光を当てた人のほうが進みました。ただ、アスリートではないが、ふだんよく体を動かす人では、差は出ませんでした。
2026年6月30日レッドライトセラピーは量を増やしても結果がよくなるとは限らない
光の量は、強さに時間を掛けて表します。マウスの傷はいちばん多い量で光を当てないより広がり、ラットの膝は同じ量でも1分だけ当てた条件では光を当てないのと変わりませんでした。高齢者の頭では、量を2倍にした人のほうが記憶の課題の成績が低い結果でした。
2026年6月25日レッドライトセラピーとは何か——赤色光と近赤外光は、細胞でエネルギーを作る酵素に吸収される
レッドライトセラピーは、赤色光と近赤外光の弱い光を体に当てる方法です。この2つの光は、細胞でエネルギーを作る酵素に吸収されます。ラットの神経細胞を使った実験では、毒でこの酵素の働きを下げている間に、5つの波長の光を当てました。酵素の働きがもとに戻った波長は、この酵素が吸収しやすい波長と重なっていました。
2026年6月20日